院長/医学博士
赤丸 智之
2011年10月に開院し、いろいろな方々に支えていただきながら、おかげさまで10余年が経過しました。
開院後は、自らが携わる診療が手術中心から保存治療中心に大きく変化しましたが、勤務医時代よりも患者さんに近い立場でゆっくりと長期に患者さんと接することができ、新しい出会いや感動、学びやひらめきがあり、人間の治癒力や医療の奥深さを実感しながら日々の診療を行っています。
この10年間も整形外科医療は日進月歩で進化しております。
今後も、その最新の整形外科治療を常に学ばせていただき、それを患者さんにしっかりと届けてまいります。
生まれ育った大好きな金沢で、地域の皆様に信頼され相談しやすいクリニックとなれるよう、誠心誠意、全力で診療を行ってまいりますので、今後ともよろしくお願いします。
- 1969年 2月
金沢市長町生まれ
市立長土塀小、市立高岡中、県立金沢泉丘高卒業 - 1993年
国立金沢大学医学部卒業
医師国家試験合格
金沢大学附属病院 整形外科勤務 - 1999年
金沢大学附属病院 整形外科助手 - 2001年
アメリカ エモリー大学 脊椎センター 留学 - 2003年
石川県立中央病院 整形外科医長 - 2007年
氷見市民病院 整形外科部長 - 2009年
富山県立中央病院 整形外科 脊椎外科チーフ - 2011年 10月17日
あかまる整形外科・脊椎クリニック 開院 - 2014年 1月
医療法人社団 あかまる整形外科 開設
- 整形外科専門医 (H12~)
- 脊椎脊髄病医 (H16~)
- 脊椎内視鏡下手術技術認定医 (H20~25)
- 脊椎脊髄外科指導医 (H15~28)
- 日本整形外科学会
- 日本脊椎脊髄病学会
- 日本腰痛学会
- 日本側弯症学会
- 日本運動器科学会
- 日本臨床整形外科学会
- 日本骨折治療学会
- 日本骨粗鬆症学会
- 中部日本整形外科災害外科学会
院長と脊椎外科
院長は学会に認定された整形外科専門医です。
開院前の約20年間は地域の中核病院に勤務し、脊椎・脊髄疾患（首・腰）、関節疾患（肩・肘・股・膝）、手や足の疾患、重度外傷や骨折など救急医療、スポーツ傷害、骨粗しょう症、関節リウマチ、骨軟部腫瘍などなど整形外科疾患全般にわたり、豊富な経験をつんでまいりました。
その中でも脊椎・脊髄外科が専門中の専門です。
金沢大学病院や留学先のアメリカ・エモリー大学では脊椎外科グループに所属し、臨床や基礎の研究を行っていました。
その後、石川県立中央病院や富山県立中央病院では、脊椎脊髄外科手術指導医として年間およそ200例の脊椎手術を自ら診察診断し、執刀してまいりました。その間、国内外で脊椎外科関連の論文執筆や学会発表を数多く行いました。
恩師は金沢大学・富田勝郎名誉教授と、現金沢医科大学病院長の川原範夫教授で、お二人から、診断・手術手技、1例1例をじっくり深く考えること、医学における科学的思考の重要性、医師としての厳しさなど、数多くのご指導を賜りました。
もちろん現在でもよく相談させていただき、指導していただいております。
院長とスポーツ
院長はスポーツする人を応援します。
モットーは「元気があれば何でもできる！！」です。
院長自身もいろいろなスポーツを行ってきました。少し紹介させてください。
バスケットボール
中学・高校時代 バスケットボール部所属 パワーフォワードでした。
大学時代 社会人クラブチーム（金沢二水クラブ）で25歳までプレーしました。（写真1）
写真1
野球
小学生学童野球（長土塀（現；中央）スターズ）4番ピッチャーでした。（写真2）
大学時代 医学部準硬式野球部に所属し、5番キャッチャーでした。
卒業後、大学医局のチームで40歳までプレーしました。（写真3）
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- 写真2
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- 写真3
ゴルフ
25歳から始めました。
白山カントリークラブ＆片山津ゴルフクラブに所属し、現在はオフィシャルハンディキャップ5、ベストスコア73です。「カートには乗らずに18Ｈを歩く」をモットーにしています。（写真4）
写真4
スキー
小学2年から始めました。
大学時代、冬のシーズン中の週末はほぼ毎週ゲレンデに行っていました。
スノーボード
30歳から始めました。
けがをしない程度にほどほどに、年に1-2回だけ行っています。(写真5)
写真5